たまにふと「海外の小学生って、どんな授業受けてるんだろう」って思うことありませんか?
自分も最近なんとなく気になって、ざっくり調べてみました。きっかけは教育移住の記事を見かけたこと。別に移住する予定はないけど、「世界の学び」ってちょっと興味深くて。
たとえば、マレーシアのインターナショナルスクールでは「英国式カリキュラム(IGCSE)」とか「IBプログラム(国際バカロレア)」なんてものが導入されてるそうで。
ざっくり言うと、思考力とかプレゼン力を大事にする授業スタイルらしく、知識を覚えるだけじゃなくて「自分で調べて発表する」とか「話し合って答えを探す」って感じみたいです。
あと驚いたのが、理科や算数でも英語でディスカッションする場面が多いこと。小学生でそれやるの!?って思ったけど、言語と教科を一緒に学ぶ設計がされているらしいです。
自分が読んだのは、edumy(エジュミー)というサイトで、教育移住を検討してる家庭向けの情報がまとめられていました。
でも読むだけでも面白くて、「へぇ〜、世界にはこんな学校があるのか…」と素直に思える内容。
もちろん日本にもいいところはあるけど、「こういうやり方もあるよね」って知ってるだけで、
子どもの学び方とか進路を考えるときに、ちょっとだけ見える景色が広がる気がしました。